東京という大都会にいながら入れる天然温泉「お台場大江戸温泉物語」
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先日、初めてお台場の大江戸温泉物語に行ってきました。
前々から行きたいと思ってたから、やっと行けたなあと。
そのことを書いていきます。
お台場・大江戸温泉物語とは
東京都江東区の俗に言う「お台場エリア」にある温泉施設で、「温泉テーマパーク」というキャッチフレーズがあります。
その名の通り、温泉だけでなく多くの娯楽が揃っており、テーマパークのごとく1日楽しめるような施設になっています。
【お台場大江戸温泉】
住所:東京都江東区青海2-6-3
お問い合わせ先:03-5500-1126
アクセス:東京お台場 大江戸温泉物語 | 大江戸温泉物語グループ【公式サイト】
HP:東京お台場 大江戸温泉物語 | 大江戸温泉物語グループ【公式サイト】
マップ:下記
温泉テーマパークを堪能
昼から行きましたが、出た時に撮ったので暗いです。
目の前にビルがあり、都会の中に温泉があるという違和感を感じます。
この前草津温泉に行ったから、温泉=山の中という印象になったのでしょう多分。
そして温泉と言われても分からないような外観をしています。
なんというかハイカラですよね。
そしてこの重厚な扉をくぐり、一歩中に入るとこんな感じ↓↓↓
だんだんと温泉感が出てきました。
大まかな流れはこんな感じ↓↓↓
受付を済ました後、館内で着るための浴衣をレンタルします。
その名も越後屋
悪代官いそう、、、
とりあえずこの写真の上の4つの柄の中から選べます。
(こちらは男性用です)
自分のフィーリングに訴えかけて来た浴衣を選び更衣室で着替え、やっと大江戸温泉を楽しむことが出来ます。
中はこんな感じ。
平日の夕方なのに結構な人がいました。
外国人は少なく日本人が多かったかなという印象です。
そしてどことなくお祭りというか縁日感が漂ってます。
地元の小さな夏祭りを思い出します。
ヨーヨー取りとか金魚すくいとかよくやったなあ、、
何故こう人は過去を見るとき、時間経つのが早く感じてしまうのでしょう。
実際その時は長く感じてても、もう過ぎ去ってしまえば早かったと錯覚してしまうのです。
話が逸れましたね。
お店は割となんでもあったのでクレープが売ってたりします。
種類もかなりありますが、値段はまあ観光地価格です。
てかなんで温泉にクレープ?
全く関連性が見つけられませんが、意外性という面で買っちゃう人がいるのでしょう。
まあ僕もその1人なんですけど。
クレープを食べたあと、とりあえず最初は足湯に入りに行きました。
2月の東京のお外って浴衣だと寒いね。
いそいそと足湯へ入り、底の石の出っ張りに足つぼをやられ、悲鳴を堪えた直後に気持ちよさを感じました。
気持ちよかったけど、少しぬるかったかな?
少し温度は物足りなかったですね。
そして10分くらい入って満足した後は再び中に入り、射的とかしながら楽しんだりしました。
そして5時を回ったあたりでお腹が空いてきて、何軒かご飯屋さんを見て、「川長」というお店に入りご飯食べました。
鮪の山かけ丼とふぐ刺しです。
美味しかったあああ。
やっぱ、お台場来たら海鮮食べたくなるよね。
ふぐとか人生で2回目なんですけど、美味しかった。
一気に半分ごっそり食べるとかしたかったけど、そんな勇気は無く、数枚ずつゆっくり食べました。
いつしか社会人になったらごっそり食べたいなあ、、、
いざ温泉へ
出典:東京お台場 大江戸温泉物語 | 大江戸温泉物語グループ【公式サイト】
温泉の写真取れなかったあああ、
まあ当たり前ですが。
なのでここからは実際に写真なしです!(多分見づらいです)
ここ、大江戸温泉物語お台場は約1400メートルから天然温泉を汲み上げており、ビル群の立つ都会にいながら温泉を味わうことが出来ます。
泉質は、ナトリウム塩化物強塩泉(高張性・弱アルカリ性温泉)であり、赤褐色の湯が特徴です。
効能は、神経痛 筋肉痛 関節痛 五十肩 関節のこわばり うちみ くじき 慢性消化器病 痔疾 冷え性 病後回復期 健康増進 切り傷 火傷 虚弱児童 慢性婦人病です。
効能が盛りだくさんです。
4種類の内湯と露天風呂があります。
温度は少しぬるく感じました。
けど20分ほど入ってましたが、入ったあとは体がぽかぽかして、天然温泉の保温力を実感しました。
(温泉に入る直前の1枚、右が僕です。)
まとめ
なかなか首都圏に住んでて、天然温泉に入るのってそんなに多くはないから温泉にはいりたくなったら行きたいと思いました。
それにただ温泉に入るだけでなく、出店で遊んだり、様々な飲食店で美味しいご飯を食べたり、お昼寝スペースでうたた寝をしたりと長い時間楽しめるようになっています。
ふと温泉に入ってお酒飲んで昼寝したいと思ったら、ふらっと行ってみてわいかがでしょうか?