草津温泉旅行記(1日目)
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こちらに「YoLog.com」の旅行に関する観光、グルメ、ホテルについての記事をまとめています↓↓↓
2018年の12/24~12/26で草津温泉に彼女と旅行しに行きました。
温泉といえば、日本人の心!
そして僕は温泉が大好きなのです!!
実家に住んでいた頃は、よくババ(秋田弁でおばあちゃんのこと)と一緒に温泉に行きました。
多い時は月に4回も行ってたなあ、、
懐かしい、、
埼玉に一人暮らしする今でも、帰省すれば必ず温泉に行きます。
そんな温泉大好き僕は、日本人であれば、誰もが知っているであろう草津温泉にずっと行きたかったのです。
今回はその、夢だった草津旅行について記していきたいと思います!
草津って意外に遠いんだね
1日目の朝はとても早かったです。
1日目に泊まる宿のシャトルバスが朝9時にさいたま新都心駅から出てるので、7時には起きていました。
7時とかそんな早くねーだろ!
と思う方、いると思います。
しかし僕は大学生です。
しかも文系大学生です。
毎日7時に起きてると思いますか?
正解は起きていません。なんなら最近は9時に起きています。
なのでこの早起きがとても苦痛だったのです。
そして新都心駅から無事出発!
かなり端折りますが、2時半頃に草津温泉に着きました。
途中、ちょいちょい休憩入れて、合計1時間くらいだったので、5時間半もかかりました。
ホテルに荷物を預けて、そして、ついに草津旅行が始まったのです。
草津温泉初上陸!!
初めまして!!湯畑!!
テレビでしか見たことがなかった湯畑を見た時、やっと草津に来たんだなという実感が湧きました。
とともに、やはり草津温泉といえば湯畑、湯畑といえば草津温泉なんだと感じました。
12月も終盤、最高気温が-3℃という真冬日だったので、湯畑の湯気で真白くなり、湯畑が綺麗に見れないんじゃないかと心配でした。
最高気温が-ってなんか字ずらが強いよね、なんとなく
しかし、天気は晴れ、そして程よい風で湯気が流され、上のような「The 湯畑」っていう感じのポスターみたいな写真が見事に撮れました。
やっぱ晴れ男の才能あると思うんだよね。
意外と予報は雨でも、晴れたりするんですよ。台風はたまに来るけど。
そして白旗源泉をちらっと見ました。
この白旗源泉は、
白旗源泉は、源頼朝が建久4年(1193)8月3日、浅間山麓で巻狩(※鹿や猪などが生息する狩場を多人数で四方から取り囲み、囲いを縮めながら獲物を追いつめて射止める大規模な狩猟)をしていた時、たまたまここに涌き出る温泉を発見し入浴したと伝えられています。 当時は「御座の湯」と称していましたが、明治30年に源氏の白旗に因んで「草津湯畑白旗源泉 美白の湯」と改称されました。
なのだそうです。
この源泉はあの源頼朝によって発見されたんですね。
なんだか縁起のいいような気がします。
そんなことを考えつつ、かなり寒かったので(気温氷点下)、その湯気ですらありがたく感じていました。
草津の寒さは、秋田と違い、だいぶ凍てつく寒さだったなと今思えば感じます。
そして旅行の計画を立てた時から行きたかった湯畑草庵の足湯カフェに入りました。
(湯畑草庵)
(足湯カフェ)
足湯カフェ、って言う字ずらがなんとなく癒されるよね。
ただでさえ癒されるはずなのに、草津温泉という特殊効果がつくことでよりその威力が増してる気がする。
足湯カフェについてはこちらにまとめてます↓↓↓
1日目の予定は、湯畑見て、白旗源泉見て、足湯に入るくらいだったので4時頃にはやることが無くなってしまいました。
なので旅館に戻り、夜までグダグダしました。(特に盛り上がりなし)
1泊目に泊まった宿はこちら↓↓↓
https://www.ohruri.com/kusatsu_nanaboshi
ホテルニュー七星という宿に泊まりました。
お値段もかなりリーズナブルでありながら、二食付きというなかなかコスパのいい宿でした。
湯畑も近く、部屋も畳が敷かれた和室でとても良かったです。
和と光による幻想的な雰囲気
そして、夜になり、1日目のメインである湯畑のライトアップを見に行きました。
気温-7℃の中、ヒートテックを2枚重ねで着て、なんとか寒さを我慢して湯畑行くと意外と人が来ていました。
湯畑までの坂を下りていくと、大きなクリスマスツリーが見えました。
湯畑(この写真の奥)の湯気とクリスマスツリーがいい感じにマッチしていて、和と洋が1つの写真に混在し合う感じ、とても好きです。
湯畑自体も青や黄色にライトアップしててとても幻想的でした。
これだけで、苦痛だった早起きや長時間のバス移動が報われた気がします。
そして、夜の西の河原通りはなんだか趣がありました。
この西の河原通りへは、次の日に行きました。
そして帰りに、白旗の湯に寄りました。
美肌の湯と言われており、酸性が強く、入るとぴりぴりと刺激があります。硫化水素の匂いも強く、効能が期待できます。
草津温泉にある主要6源泉についてはこちらをご覧下さい。草津の温泉に入る前に、そのお湯の予備知識を付けると、より楽しめるかと思います。
1日目は約半分が移動でした。
草津の遠さを舐めていたため、バスに乗るだけでかなりの疲労感を感じていましたが、足湯カフェや温泉でかなり回復しました。
草津温泉の癒し力の高さを垣間見ました。
残り二日も温泉にどっぷり浸かりたいと思います!
草津温泉旅行記2日目と3日目はこちら↓↓↓